サプライチェーン監査/監査代行サービス

このようなお客さまにおすすめです

  • 取引先を含めて、サプライチェーンの品質管理体制やコンプライアンスを強化したい。
  • 自社のブランド・イメージを統一したい。
  • 外部の専門家に任せることで、自社の人手不足を解消したい。
  • 取引へ参入するために、業界で指定された基準をクリアしたい。
  • 有事の際に途絶しないサプライチェーンを構築したい。
  • 持続可能な調達に配慮したサプライチェーン・マネジメントを構築したい。

監査サービスの種類

第一者監査代行
自組織の監査基準などに基づき、監査を代行します。
第二者監査代行
サプライヤーなど取引先の取り組み状況について、お客さまオリジナルの監査基準などに基づき、 当機構がお客さまに代わって対象組織を監査します。
第三者監査
適切な調達に向けて、国・自治体・業界団体が策定する基準や国際規格などに基づき、第三者監査を行います。

二者監査代行サービス第二者監査代行のイメージ

カスタム監査・評価サービス 第一者監査代行、第三者監査のイメージ

活用のヒント

お客さまのお悩みと、その解決に向けた本サービスの活用事例をご紹介します。

  • 自動車メーカー

    「世界的に展開するブランドとして、ブランドイメージを崩さない店舗運営が重要と考える。指定する統一基準に基づく監査を販売店舗に対して行いたい。」

    → メーカー指定の監査基準に基づき、全国の販売店に対して年に一度監査を実施
    【お客さま指定基準による第二者監査代行】

  • 化学メーカー

    「海外の取引先から、取引先指定の基準に基づいた監査を専門の資格を保有する審査員によって実施することを要求された。」

    → 指定の監査基準に基づき、専門資格を持つ審査員による監査を実施
    【お客さま指定基準による第一者監査代行】

  • 地方自治体

    「ISO/IEC 27001を基幹部門に限定して取得しているが、認証範囲外の部門や関連施設においても、定められた情報セキュリティのルールを尊守しているか確認したい。」

    → 総務省策定の「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に基づく監査を実施
    【お客さま指定基準による第三者監査】